• 東京都港区新橋のポーカーサロン

    けんごマンです。

    お店の認知度が低いので、お店の前でビラ配りを始めました。

    お店の場所は、新橋駅の烏森口を出て左側にある居酒屋さんなどが立ち並ぶ一角です。居酒屋店の呼び込みの方、スナック・キャバクラ店の呼び込みの方、??な何も持たないでお声がけしているキャッチのような方、たくさんのマーケッターがおられます。

    さあ、私も負けないようにと気合を入れます。目立つ格好をして、パートナーの女性と、看板ワンコのアンジェと3人で立っていました。男性の通行者は、私には目も合わせてくれません。うざいな・じゃまだ、といった表情です。20年ぶりの呼び込みなので、ちょっとだけ凹みます。しか~し、20年前に沈みゆく町と言われた千葉県の木更津市でお弁当を1日1000食販売した時のことを思い出したら、やる気がよみがえってきました。あの時は、ニュースプラスワンに取り上げられたな~。

    そんな感じでお店の前に立っていると、ちょっとイカツイお兄さんが声をかけてきました。キャッチのお兄さんですね。「何?何の店?賭けれるの?」な~んて感じで聞かれました。普通に会話して(私としては)和気あいあいといった感じです。私は十代の頃に歌舞伎町で水商売をしていたこともあるので、普通な感じでした。この時点でパートナーは、ちょっと引き気味。

    数名のキャッチの方々に声をかけられました。新橋という町の情報交換もできました。こういうコミュニケーションをとっていただけるのは、心強かったりします。

    そうしていると・・・。2人組のスーツの男性に声をかけられます。一見は営業マンのような見た目の方々でした。メガネの奥の目を見た時に緊張が走りました。よく見ると、その筋の方に特有の色気とオーラが出ています。ちょっとまずいな・・・。フレンドリーに陽気に会話が進みました。そのまま、私の思い過ごしで会話が終了しないかなと思っていました。・・・・・案の定、質問が始まります。詳細内容は、ここには記載しませんが、多くのプライベートを含む個人情報を聞かれました。あ~あ、そうですよね、そういう感じになりますよね。初日からそうなってしまうのね。

    怒られたら謝ろうと思うのです。でも警察の営業許可も取っているし、何をどうやって謝ろうかと、パートナーに相談しました。いずれこういう事はあると話していましたし、それが早まっただけ、とも説明したのですが、パートナーはドン引きして怖がってしまいました。一応、ビルやお店には防犯カメラもあるので大丈夫と説明もしました。(何が大丈夫なのか分かりませんが)

    ということで、一旦は、お店の前でのマーケティング活動は中断しました。

    さてさて、次はどんな方法を考えよう。

    ※ポーカーサロン「ハサウェイ」は、テキサスホールデム・ポーカーの認知度やプレイヤーの技術力の向上を目的として、東京都港区新橋に開業するアミューズメント店です。日本では刑法により賭博行為は固く禁じられています。残ったチップの換金は一切できませんのでご了承のほどよろしくお願いいたします。


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