初めての採用面接

けんごマンです。

本日は、初めてのポーカーディーラーさんの面接でした。うれしくてドキドキです。心配なので私の彼女にも同席してもらうことにしました。彼女いわく、うれしくて給与や待遇をどんどん上げすぎないか心配だとのことです。確かにそれぐらい舞い上がっていました。

待ち合わせの時間が近づいてきます。彼女と念入りに打ち合わせして、段取りとか、質問内容とか、相手に失礼のないようにとか、いろいろ話し合いました。服装などの身だしなみも、爽やかにバッチリきめました。お店の説明用パワーポイントや記録用のエクセル、メモ帳などの準備もバッチリです。

約束の時間になりました。面接者はまだ到着しません。５分が過ぎたころ不安がよぎります。まさか・・・ぶっちされた？。そんなことってあるんだ？。私は、これまで企業で正社員の採用しか経験がありませんでした。人材紹介会社にお願いして、段取りなどはすべて任せてきました。そのかわり、採用が決まれば紹介会社に年収の３０％（当然、数百万円）をお支払いします。一方、今回は自分で求人メディアに掲載するなどしてアルバイトで働いてくださる人材を探しています。よく考えてみたら初めての経験でした。

メールで連絡しますが返信がありません。不安が心配に変わっていきました。もしかしたら事故などに巻き込まれたのではないか？移動中に体調不良になっていたりしないだろうか？若い女性なので余計に心配になりました。しかし、メールの連絡先以外は分かりません。ぶっちされたかも、などという不安は既にありませんでした。そわそわしました。とにかく連絡だけでもしてほしい。まさか自分のお店の面接のために事故などに合ったと考えたら、申し訳ない気持ちになりました。１時間ほど待ちましたが、仕方なく自宅に帰ることにしました。

数時間後、なんと連絡が来ました。前日に仕事のお付き合いで飲みすぎて寝過ごしたとのこと。あ～良かった。。不思議と怒る気持ちは沸いてきませんでした。ホッとしたという思いが強かったです。知人に聞いたら、アルバイト面接ではよくあるとのこと。でも、私も若いころはお酒の飲みすぎでやらかしたことは沢山あったな～～と、しみじみ思い出した１日でした。

なんて、呑気なこと考えてないで早くディーラーさん探さないとお店オープンできないぞっ！(^^)

※ポーカーサロン「ハサウェイ」は、テキサスホールデム・ポーカーの認知度やプレイヤーの技術力の向上を目的として、東京都港区新橋に開業するアミューズメント店です。日本では刑法により賭博行為は固く禁じられています。残ったチップの換金は一切できませんのでご了承のほどよろしくお願いいたします。