• 東京都港区新橋のポーカーサロン

    けんごマンです。

    ポーカーサロンを営業するには、アミューズメントカジノの申請として風営法5号の許可が必要になります。本日は、愛宕警察署による立ち合い調査がありました。予定時刻の5分前に担当者の方々が3名いらっしゃいました。ものすごい威圧感です。さすがです。まずテーブルや椅子が図面どおりに設置されていないので、すぐに準備しろと言われます。次々に質問を受けましたが、手を休めると早く設置しろと言われます。たよりの行政書士の先生は、到着が遅れています。先生、早く来て~(涙)。

    腰痛をかばいながら椅子を設置していましたが、私が「すみません。ヘルニアなので・・・」と言ったとたんにご担当者の態度が一変し、私を哀れんだのかすごく優しいご対応に変わりました。ふ~~、冷静になろう。そうこうしていたら行政書士の先生が到着!。警察署のご担当者とは面識があったようでフレンドリーに会話が進みます。しかし、内装工事の不備などがあり、厳しい指摘も受けました。「図面と8mm違うな」とか、「手洗い場の照明が付いていない」といった指摘を受けます。入口ドアの鍵が2箇所付いていることが最も懸念されていました。要は、店内で賭博行為が行われた際にすぐに摘発できないことが懸念だということです。それから、営業を開始すると反社会勢力の方が、みかじめ料のようなものを要求してくるから絶対に受け入れてはダメよ、というご助言をいただきました。

    図面の変更や、指摘点が改善されたらその箇所の写真を撮って送ることを言われ、立ち合い調査は完了しました。改善は必要ですが、大きなものはないのでひとまず安心です(^^)。行政書士の先生がいなかったら、一人じゃ無理ですね。

    ※ポーカーサロン「ハサウェイ」は、テキサスホールデム・ポーカーの認知度やプレイヤーの技術力の向上を目的として、東京都港区新橋に開業するアミューズメント店です。日本では刑法により賭博行為は固く禁じられています。残ったチップの換金は一切できませんのでご了承のほどよろしくお願いいたします。


    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA